サーバの夜間処理にて行われる 自動フルバックアップについての設定です。
行う場合はチェックします。チェックしていない場合は、これ以下の値を設定しても何もしません。
ただし、ここを有効にしても起動設定のenableBackupを falseにした場合はバックアップしません。これは、バックアップの復旧テストを行う場合に指定されます。通常は指定の必要はありません。
サーバ内のディレクトリを指定します。
「ディレクトリチェック」ボタンをクリックすると、指定されているディレクトリが 正しいものであるかをチェックできます。 存在していれば、その中身のファイル名をいくつか表示します。
バックアップファイルの最大数を設定します。 自動フルバックアップでは、一日に一ファイルずつバックアップファイルを作成していきますので、 そのままですと、無制限にファイルが作成されてしまいます。 これを避けるために、最大ファイル数を指定することにより、古いバックアップファイルを自動消去します。
例えば、ここに30と設定すると、常に過去30日分のバックアップファイルだけが保持 されることになります。