顧客ラベル編集画面

※この機能は開発者あるいは上級者向けの機能です。

顧客ラベルのラベル作成要領は商品ラベル編集画面と ほとんど同じですので、操作方法はそちらを参照してください。

デフォルトの顧客ラベルと同一のラベルを印刷する設定は以下の通りです。

顧客名称・電話番号を印刷する場合
<report>
  <freeLayout fontName="MS ゴシック">
    <!-- 顧客コード -->
    <text string="${customer.codeStr}" position="0, 0" fontSize="2.4" />

    <!-- 顧客名称 -->
    <text string="${customer.name?html}様" position="0, 3" fontSize="3.1" width="33"/>

    <!-- 顧客電話番号 -->
    <text string="${customer.phone?html}" position="0, 7" fontSize="3.1" width="33"/>

    <!-- 顧客インストアバーコード -->
    <janCode code="${customer.instoreCode}" position="0, 11" width="33" height="8.5"/>

    <!-- 顧客インストアコード -->
    <text string="${customer.instoreCode}" position="0, 20" fontSize="2.4" width="33" />
  </freeLayout>
</report>
顧客名称・電話番号を印刷しない場合
<report>
  <freeLayout fontName="MS ゴシック">
    <!-- 顧客コード -->
    <text string="${customer.codeStr}" position="0, 0" fontSize="2.4" />

    <!-- 顧客インストアバーコード -->
    <janCode code="${customer.instoreCode}" position="0, 11" width="33" height="8.5"/>

    <!-- 顧客インストアコード -->
    <text string="${customer.instoreCode}" position="0, 20" fontSize="2.4" width="33" />
  </freeLayout>
</report>

データモデルとしては以下のものが使用できます。

プリンタコマンドによる顧客ラベル

SBPLによるラベル

デフォルトの顧客ラベルをSBPLコマンドを使用して作成する場合は、以下になります。 SBPLについてはSBPL専用フォーマット を参照してください。

!control sbpl
ejectCut = true

!template
<report>
  <freeLayout fontSize="16">

    <!-- 顧客コード -->
    <text string="${customer.codeStr}" position="0, 0" />

    <!-- 顧客名称 -->
    <text string="${customer.name}様" position="0, 24" fontSize="24"/>

    <!-- 顧客電話番号 -->
    <text string="${customer.phone}" position="0, 56" fontSize="24"/> 

    <!-- 顧客インストアバーコード -->
    <janCode code="${customer.instoreCode}" position="0, 88" height="68"/>

    <!-- 顧客インストアコード -->
    <text string="${customer.instoreCode}" position="0, 160" />
  </freeLayout>
</report>