仕入先はグループの一つの役割です。 仕入先から販売商品を仕入れることになりますから、メーカーと比較して こちらとの関係が緊密になります。
ただし、同じグループがメーカーと仕入先を兼ねることもあります。 例えば、「A農園」が製造したジャムを、中間業者を通さず「A農園」から直接買い付けるような場合です。
仕入先の属性には以下のものがあります。
発注伝票の分割行数です。 デフォルトは6で、これは「チェーンストア統一伝票・ターンアラウンド1型」の形式にあわせています (この伝票に合わせて印刷する機能はありません。あくまでも仕入先にとって都合のよい 行数で分割するだけの機能です)。
この行数は仕入先にあわせて自由に変更することができます。 仕入先が「ターンアラウンド2型」を使用している場合は9を設定してください。0の場合は分割しません。
仕入先の月毎の締日と支払予定日を設定します。この「ペア」は複数登録することができます。 例えば、ある仕入先について「5日締めの20日払いと、20日締めの翌月5日払い」などと、 月に複数回の締めがある場合をサポートしています。 また、支払日は当月・翌月に加えて、翌々月とすることもできます。
全く指定しなくても構いません。この場合は、末日締めの翌月末日支払いとみなされます。
日毎、週毎、月毎に、その仕入先からの商品の売上状況をメールで通知します。 これにより、仕入先はこちら側からの次回の発注量を予測することができます。
この仕入先が取り扱うメーカー(複数)です。