この画面は支払実行画面から呼び出されます。
支払方法を決め、その支払方法ですべてあるいは一部の支払予定についての支払指示書を作成します。 例えば、支払方法を「銀行振込」と指定した場合、銀行振込で支払うすべての仕入先についての支払指示書を一度に作成します。
画面左側には「支払予定」が表示され、画面右側にはこの指示書での「支払内容」が表示されます。 一つの支払予定は、左側か右側のいずれかにしか存在できません。 また、支払予定が右側にあるときは、一つの仕入先の分は合算されます。 左右の移動は行を選択して「>>」および「<<」ボタンをクリックすることで行います。
例えば、A仕入先に対する支払予定として次のものがあるとします。
A仕入先 | 請求書 | 150,000 |
A仕入先 | 請求書 | 23,000 |
これらが左側にあるときは、上の行の通りに表示されます。 これを二つとも右側に移すと
A仕入先 | 口座番号等 | 173,000 |
という一行で表示されます。
この画面を開いた時のデフォルトの状態としては、
例えば、いま支払方法として銀行振込を選択しているとき、 A仕入先のデフォルトの支払方法が銀行振込であるときは、 支払内容(右側)に表示されることになり、そうでないときは支払予定(左側)になります。
支払内容の各行には、デフォルトの手数料と自社負担か否かが設定されているので、 必要であればクリックして変更します。
クリックするとソートします。
合計として以下が表示されます。
よろしければ「OK」ボタンをクリックして指示書を書き込みます。