ユーザ定義列画面
ユーザ定義列についてはユーザ定義列を参照してください。
この画面では、ユーザ定義列を作成・名称変更・番号変更を行います。
表示
登録済みの定義列が表示されます。
- 番号
列の番号です。列の数は無制限ですが、1~5番までが表形式表示やエクスポート等で指定できます。
- 名称
列の名称です。自由につけることができます。
- 表示
表形式表示をする際の左詰、中央揃え、右詰の指定です。
- ルックアップ
通常はOFFにしておきます。ONにすると、この列に格納されたコードで商品のルックアップを行うことができます。 例えば、商品のコードとして「ABC-123」等の数字以外のものを使用する場合、それを保管する場所として ユーザ定義列を使用することができますが、 「ルックアップ」をONにするとレジスター の入力エリアで「ABC-123」を入力することにより、商品を特定できます。
この機能は、例えば別のシステムでCode39バーコードを利用して商品の管理をしていた場合などに、 本システム移行時にすべてのバーコードラベルを張り替えることができないので一時的に それらのコードをユーザ定義列に格納し、その値で商品をルックアップする目的などに使用します。
操作
「新規」ボタンで作成します。自由な名称と(列に表示する場合の)表示位置を指定します。 「編集」でそれらを変更します。
「削除」ボタンで削除できますが、その際、その列について既にデータが入力されていれば、 その数が表示されますので、削除前に確認することができます。
「番号」ボタンで、列番号を変更することができます。 表形式表示やエクスポートでは、1から5番までしか対象にできないため、 それらを行いたい場合は、列番号を変更してください。