この画面では、商品名の一部を入力して検索を行うか、あるいは商品の一覧を表示して その中から選択するかのいずれかの方法で商品を特定することができます。
検索タブでは、入力したキーワードに一致する商品の中から選択します。
他の多くの画面で利用可能な商品検索画面と同じ機能です。 商品名の一部を入力して検索し、リストされた商品の一つを選択します。
※主に検索タブを使用する場合は、 「商品選択後も表示継続（後述）」のチェックはOFFにしておいた方が使い勝手が良いと思われます。
リストタブでは、商品リストの中から商品を選択します。
商品分類画面にて作成した 商品分類項目を指定すると、その項目以下にある商品が一覧されます。 その商品一覧から商品を選択することができます。
分類項目の「選択」ボタンをクリックし、任意の商品分類とその中の項目を選択します。 選択された項目以下の項目が左側に一覧されます。
いずれかの項目を選択すると、その中に含まれる商品が右側に一覧されますので、 その中から目的の商品をクリックします。
このチェックをはずしておくと（デフォルト）、何らかの商品を選択したら商品選択画面は自動消去されます。 主に検索タブを使う場合はこの方が使い勝手が良いと思われます。 通常はバーコードスキャンを行って商品を特定し、特別な場合にだけ検索を行うことを想定しています。
チェックをつけておくと、商品選択後にも商品選択画面は自動消去されません。 主にリストタブを使う場合は、こちらの方が良いでしょう。