カレンダー画面
他の様々な画面から呼び出され、日付を入力するのに使用します。 日付を指定するには、すべてをキーボードから手入力する方法と、 ボタンなどを使用してマウスだけで指定する方法があります。
手入力
日付を入力して最後にEnterを押します。 その際、数字などの文字を入力するごとにその数字をどのように解釈するかが表示されます。 文字の解釈方法は以下のとおりです。
- 最初にM,T,S,Hの文字(小文字も可)がある場合はそれらが和暦を表していると 認識します。そうでない場合は西暦です。
- 最初のM,T,S,Hの文字と数字以外は、すべて年月日の区切りと認識します。
- 月日しか入力されていないときは、年は直近の未来とされます(過去の場合もあります)。
- 区切りの無い場合は西暦4桁、月2桁、日2桁とされます。
手入力の例をあげます。
- S35.1.8 ---> 1960年1月8日と解釈されます。
- 2008/1/14 ---> 2008年1月14日と解釈されます。
- 1/14 ---> 現在が2008年2月1日であれば、直近の未来2009年1月14日と解釈されます。
- 20080114 ---> 2008年1月14と解釈されます。
ボタン入力
和暦ボタンあるいは西暦ボタンから年を選択します。月ボタンで月を選択します。 「<<」「>>」ボタンでは月を前後に移動します。 最後に日を表すボタンをクリックすればその日付が入力されます。