対応用紙として代表的な例をあげます。
サトー社純正の高さ25mm×幅35mmのラベル用紙です。 裏側に黒い「アイマーク」が印刷された台紙の上に、カット済みのラベルが貼りつけられています。 台紙自体にもミシン目がはいっており、台紙ごとのラベル切り離しが手作業でできます。
「アイマーク」によって、プリンタはラベルの開始位置を知り、適切な印刷を行うことができます。
複数のラベルを印刷しました。ラベルごとにはカットせず、印刷の最後に自動カットを行っています(カッター対応機の場合)。 台紙自体にミシン目があり、手で切り離すことができます。
カッター対応機でない場合には、「ティアオフモード」を指定することにより、印字部分を切り離すことができます。 セットアップ手順詳細の最後で述べています。